平松工務店



一級建築士
インテリアコーディネーター
宅建主任者
平松孝英
Takahide Hiramatsu

email:h.t20130108@cy.tnc.ne.jp

有限会社 平松工務店

〒426-0026
静岡県藤枝市岡出山2-3-26

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TIP構法とは

元東京工芸大学の上西秀夫教授を中心に十年の歳月を費やし開発された木造住宅用耐震構法です。その優れた性能は、住宅金融公庫融資住宅の木造住宅工事共通仕様書による構法の2倍以上の耐震強度を持っています。

この構法の特徴は、
  1. 従来水平に打っていた木ずりと言う外壁下地材を斜め45度にはることにより無数の三角形を形作り耐震性を向上させるとともに、
  2. 筋交いの端部に15mm程の隙間を持たせ、筋交いとガセットプレート(直角二等辺三角形の構造用合板に鉄板を貼り付けたもの)を釘を用いて柱と横架材の両方に接合することにより地震時の筋交いによる柱の突き上げを防ぎます。
  3. 外断熱(ソーラーサーキット等)の場合、斜めに張られた木ずり板の間に隙間があるため壁体内の空気が移動し易くなります。比較的温度の低い床下から小屋裏への空気の移動に伴い、夏は壁体内を冷ましてくれます。また、常に柱や構造材が空気に触れた状態になるため木も呼吸でき、耐久性も向上します。
  4. 内断熱(セルローズファイバーやウール状の断熱材の場合)の場合、柱の外側に斜めの木ずりを張る前に透湿防風シートを張ることにより、防風層を作るとともに内部の断熱材が湿気を持ったときに外側の木ずり板の隙間から湿気を排出する役目をしてくれます。外側の木ずりの隙間は土台下部あたりから家の上部まで続いています。そして、昇って来た空気は最後には軒下の換気口から排気されるようになっています。その通路を壁体内から出た水蒸気が通りますので、木ずりの隙間は断熱材の湿気に対する吸放出の助けになっています。

TIPガセットプレート各種

1、2の特徴により剛性や強度がありながら,粘り強さや復元性のある住宅が実現できます。詳しくは、日本TIP建築協会のホームページをご覧ください。
私共では、阪神淡路大震災を教訓に、震災直後にこの構法を取り入れて参りました。間伐材の有効利用が計れると共に、在来軸組構法の良さを生かしつつ、それほどコストも掛けることなく、無垢の木により耐震性を向上できる点は、地元で木の家を造る者には最善の方法であると考えております。


TIP構法についての詳細は

日本TIP建築協会ホームページ
http://www.tip-str.com/


--事務局--
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住宅金融支援機構ローンシュミレーション


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02/05/01更新